

スタッフ紹介
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院長(犬猫):豊原 理仁MASAHITO TOYOHARA
小さい頃から生き物が好きで、夏には虫取りばかりしていました。カメや熱帯魚やインコなどいろいろな動物を飼育し、その中で大好きな動物たちと毎日触れ合い、そして動物たちの健康を守る仕事に就きたいと思い獣医師になりました。現在はジャックラッセルテリアを飼っています。とてもやんちゃで、今まで何度もおもちゃを壊されたり、ゴミ箱をひっくり返されたりしました。買ってあったホールケーキをまるごと食べられてしまったこともあります。そんな困ったこともありますがいつもそばにいてくれて慕ってくれる大切な家族であり、相棒です。動物を飼っていると大変なことも多いですが、それとは比べ物にならない幸せを動物たちは私達に与えてくれると思います。診療をするにあたって、私も飼い主様の大切な家族である動物たちの立場に立って診療を行えるよう心がけて参ります。飼育に関することや病気のことなど些細なことでも構いませんのでなんでもお気軽にご相談ください。大学卒業後は犬猫の他にエキゾチックアニマルの診療を行っている動物病院に勤め、その後は犬猫の二次診療施設で総合診療科、腫瘍科、眼科、整形外科に所属し最先端の動物医療に携わってきました。これからは地域の頼れるかかりつけ医となれるよう、今までの経験を活かし動物たちと飼い主様のお役に立てるよう努力してまいりますのでよろしくお願いいたします。
略歴
2012年 酪農学園大学獣医学部卒業(腫瘍外科学教室)
2012年〜 ハート動物クリニック(愛知県豊橋市)
2016年〜 埼玉動物医療センター 総合診療科/腫瘍科/眼科/整形外科所属専門資格・所属学会
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
日本獣医がん学会所属比較眼科学会所属
学会発表
2013年 中部小動物臨床研究会「ギブス固定を行ったペローシスのセキセイインコの1例」
2014年 中部小動物臨床研究会「MRIで脳梗塞と診断した犬の1例」
2015年 日本臨床獣医学フォーラム「うさぎにおけるCT検査の有用性」
2018年 獣医がん学会「アミロイド産生性歯原性腫瘍の猫の1例」
2019年 日本獣医内科学アカデミー「ドキシルが奏功した転移性血管肉腫の犬の一例」
2019年 動物臨床医研究会「恥骨切開をせずに腹部正中切開と会陰部切開の組み合わせで尿道・膣一括切除を行った尿道移行上皮癌の犬の1例」飼育した生き物
2犬(ジャックラッセルテリア)、猫(エキゾチックショートヘアー)、インコ(ボタン・セキセイ)、うずら、ハムスター、カメ、熱帯魚(複数)趣味
釣り、トランポリン、ピアノ、アコーディオン、ソーイング、ガーデニング -
院長(小動物):長尾 淳平JUNPEI NAGAO
小学生の頃、さくらももこさんの本で、「小さな生き物は、必ず自分より先に寿命が来る」という一文を読み、幼いながらとても印象に残った思い出があります。当たり前な内容ですが、それを受け入れて飼育することはとても辛いことでもあり、でもそれは飼育している責任なのだと感じました。飼育している限り人より先に寿命が来てしまう生き物が多いですが、その間をいかに幸せに過ごすことができるかということを大切に考えております。エキゾチック動物という小動物は短い寿命の中で、一生懸命に生きていて、辛い・苦しいなど喋れないですが、「この子が自分の子供ならどうするか?何が幸せなのか?」と考え、獣医師という立場からサポートさせていただければと思います。
略歴
2012年 酪農学園大学獣医学部卒業(腫瘍外科学教室)
2012年~ ピジョン動物愛護病院(副院長)
2012年~ エキゾチック動物専門病院(ピジョン動物愛護病院と兼務、)
2020年~ エキゾチック動物専門病院専属に(副院長)専門資格・所属学会
日本獣医エキゾチック動物学会所属爬虫類と両生類の臨床と病理のための研究会(SCAPARA)所属
国際中獣医鍼灸師 (国際中獣医学院修了・進修過程終了)
学会発表
2013年 日本獣医内科学アカデミー 「Trichophyton mentagrophytes感染による糸状菌症が疑われたデグーの一例」
2018年 日本獣医エキゾチック動物学会 「膀胱に腫瘤を認めたフェレットの一例」
2019年 日本獣医エキゾチック動物学会 「全身性コロナウイルス感染症のフェレットにおいてシクロスポリンを用い良好な経過を得ている一例」
2019年 学会誌掲載 日本獣医エキゾチック動物学会 「全身性コロナウイルス感染症のフェレットにおいてシクロスポリンを用い良好な経過を得ている一例」
2021年 日本獣医エキゾチック動物学会 「腎臓を摘出し腺癌と診断されたフクロモモンガの一例」2022年 日本獣医エキゾチック動物学会 「扁平上皮癌による舌潰瘍病変が認められたウサギの一例」
2023年 日本獣医エキゾチック動物学会 「フクロモモンガの陰茎自咬による尿道閉塞に対し恥骨前尿道造瘻術を行った1例」
飼育した生き物
猫・うさぎ・モルモット・ハムスター・アカミミガメ・イシガメ・ミナミイシガメ・インドホシガメ・グリーンパイソン・アマゾンツリーボア・トッケイヤモリ・カメレオン・トカゲモドキなどなど爬虫類・両生類複数種・魚複数・昆虫趣味
釣り、生き物探し -
獣医師:佐々木 曜子YOKO SASAKI
適切な予防で悪化させない、早期発見で治癒する病気は沢山あります。まずは健康診断や予防に力を入れていきたいです。日常の相談相手として、ぜひお気軽にご来院ください。でも、もしもの時には、1頭1頭にあった検査や治療をご提案いたします。私にも大切な家族の一員が大きな病気になり、この子にとっての幸せってなんだろう…と悩みながら治療した経験があります。ご家族が病気に直面した際に不安に思ったり、疑問に思ったりするのは当然です。一緒にその子にとって何が一番かを考えましょう。
略歴
2007年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業 (病理学教室)
2008年~ 千葉県内動物病院勤務
2010年 ~ 東京大学動物医療センター内科診療科研修医
2012年~ 東京大学動物医療センター内科系診療科上級研修医
2013年~ ピジョン動物愛護病院勤務専門資格・所属学会
日本小動物歯科研究会学会発表
2011年 動物臨床医学会年次大会
「フローサイトメトリー法を用いた自動血球計算装置(Procyte Dx)の犬のCBCにおける制度の検討」
2012年 日本獣医内科学アカデミー 「顕微鏡 de ディスカッション 止血異常および好中球減少症を認めた犬の一例」飼育した生き物
猫多数、犬、プレーリードッグ、ハムスター、シマリス・・・・いろいろな小動物趣味
奥の深いチランジア(エアプランツ)沼にハマっています -
獣医師:塩ノ谷 佳苗KANAE SHIONOYA
埼玉県北部の片田舎で育ち、幼い頃から猫や犬と共に暮らし、祖父母宅の牛や迷いニワトリ、時には怪我した小鳥のお世話をしたりと、ごく自然に身の回りに動物がいる生活でした。一人暮らしを始めるとうさぎやハムスターを飼い始め、すっかり彼らの魅力に目覚めてしまいました。大きさも寿命もさまざまな動物達と触れ合う中で、人と暮らす動物たちはどうやったらより幸せに生きられるのか、ということを良く考えていました。獣医師として動物の病気を診て治すことはもちろんですが、それぞれの動物本来の習性を深く知り、さらにその子の個性を大切にしながら、飼い主さんと共に幸せに暮らせるようにお手伝いができたらと思っています。どんな些細なことでも、気軽にご相談ください。
略歴
2010年 北里大学獣医畜産学部獣医学科卒業(病理学教室)
2010年〜 ハート動物クリニック(愛知県豊橋市)
2015年〜 アポロどうぶつ病院(埼玉県志木市)専門資格・所属学会
日本獣医皮膚科学会所属
動物医療グリーフケアセミナー受講学会発表
22011年 中部小動物臨床研究会 「ウサギの横隔膜ヘルニアの一例」
2013年 中部小動物臨床研究会 「子宮卵巣摘出後、腹腔内嚢胞が発生したウサギの一例」
2014年 中部小動物臨床研究会 「ゴールデンハムスターのリンパ腫の治療法の検討」飼育した生き物
犬、猫、うさぎ、ハムスター(キンクマ)、ニワトリ趣味
ケーキ屋さん探し -
非常勤獣医師:森田 肇HAJIME MORITA
予想しないトラブル、急に調子がおかしくなった、そんな時に頼りになる存在であり続けたい、お気軽にご相談ください。
非常勤獣医
略歴
公益財団法人日本小動物医療センター
動物夜間救急科 科長所属学会
日本獣医がん学会
日本獣医救急治療学会趣味
バスケットボール、料理、熱帯魚飼育 -
スタッフ:西川真由MAYU NISHIKAWA
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スタッフ:山中里美SATOMI YAMANAKA
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スタッフ:太田梢KOZUE OTA
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スタッフ:新田美穂MIHO NITTA